10.142016
子供に世話を焼き過ぎること、ありませんか?
こんにちは、すーさんです。
最近は、会いたい人に会えることが多くなっているように感じませんか?
心の中で「あの人に会いたいな~。」と考えていると本人がフラッっと
現れたりすることがあります。
不思議な感じですが、他の人に聞いてみと同じことを言う人が多いです。
そうした出会いも偶然ではない訳で、大切にしていきたいですよね。
偶然ではないというと、親子の関係がとてもそうですよね。
子供たちは、両親を選んでくるとも言われます。
最も身近な人間関係を大切にしていきたいものですよね。
でも、愛するあまり世話を焼きすぎるということもあるかもしれません。
親ですから、子どもの成長に責任を持つことがは当然ですが、
何事もやり過ぎは禁物ですよね。
下手をすると、子どもの可能性をつぶしてしまうことになるかも!
気を付けていきたいものです。
すーさんの所ににも、親子の関係に悩みをもっている方が沢山こられます。
セミナーでは、子供もそれぞれ独立した存在で、その個性を認めつつ子育て
をしてくださいとお話しています。
でも、ついつい世話焼き過ぎてしまう事もありますよね。
今回は、思考の違いによって、「お世話の焼き方」も違ってくる!(笑)
ということを整理していきたいと思います。
①誠タイプ(青さん)
子供の細かいところまで気にし過ぎてしまうことがあるかもしれません。
しゃべり方、食べ方、箸の持ち方から、姿勢まで、、ありとあらゆることを
気にしすぎていませんか?
少しくらい大雑把でも子供は大丈夫です。
楽しく自分でやることを大切にしてみてはいかがでしょうか?
②礼タイプ(黄色さん)
子供を自分の分かっている範囲内で収めようとすることがあるかもしれません。
自分の確信のある安心できる範囲で、子供の行動を完結させようとしていませんか?
子供は本来、好奇心のかたまりのはず。
一緒に新しいこと発見してみるように心がけてみてはいかがでしょうか?
③義タイプ(緑さん)
子供が考える前に、答えを言ってしまうことがあるかもしれません。
こういう時はこうで、、ああいうときはこうで、、とか
答えを先回りして教えようとしていませんか?
子供は、自分で考えて答えを出すために考えることも大切です。
成長していく様子を、楽しみながら見守ってあげてはいかがでしょうか?
④勇タイプ(赤さん)
子供と一緒になって、いや、それ以上にに遊びすぎることがあるかもしれません。
子供を置いてきぼりにして、自分だけが熱く、楽しくなりすぎていませんか?
自分が楽しむことももちろん大切ですが、子供も楽しく遊びたいのです。(笑)
時々子供の様子も確認しながら、一緒に遊ぶようにしたらいかがでしょうか。
人生の中で幸せを感じる瞬間の一つに、
子供の成長を感じられた時があると思います。
そんな貴重な幸せを届けてくれるのですから、
身近な親子関係をより良くしていくこと
を日々の生活の中で意識してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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