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元気になる事がゴールだと病気は治らない?

こんにちは、すーさんです。

私たちが病気になった時には、元気になる事を願うと思います。
自然なことだとおもますが、元気になる事だけをゴールにしてしまうと
病気はなかなか良くならないのだそうです。
それを、自分のカラダに関する師匠であるおのころ心平先生に教えていただきました。

 

「元気になった先に、何をするのか?」

 

つまり、元気になった先のゴールビジョンがとても大切だということなのです。

 

また、マクロビオティックの話も紹介されていました。
海外のセレブ達の採用しているマクロビは、玄米菜食を中心とした健康になるための教え
として普及していますよね。

 

でも、マクロビオティックの運動を広められた桜沢如一先生は、こう言われているようです。

 

「マクロビオティックは健康のためにするのではない!」

 

???

 

えっー、健康のためではないのですか?
という感じですよね。

 

桜沢先生は、マクロビをするのは、

 

「社会貢献をするためだ!」と。

 

つまり、社会貢献をするための健康な体を作るために
マクロビオティックが必要だということなのです。
これも「何のための健康か?」が語られていますよね。

 

やはり、「ビジョン」が大切という事ですね。

 

私たちが今、生きているということは、意味と役割があるということです。
人生をかけて紡いでいくのが「ビジョン・ストーリー」ですよね。

 

「何のために生きるのか?」
「何のために元気でいるのか?」

 

ここが明確になっていれば、たとえ病気になっても元気になれるし、
そもそも、病気になりにくいのではないかと思えてきます。

 

 

やっぱり、ビジョンを明確にすることは大切ということですね。

 

おのころ先生は、カウンセリングで病気を治すという仕事を21年間続けてこられています。
その時に使っているスキルがマッピングです。
すーさんは、病気を治すためではなく、その人の「ビジョン」を明確にするために、
このマッピングというスキルを活用しています。

 

健康になるのも、ビジョンありきだという事を改めて知り、大切さを再認識しました。
確かに、個人セッションでビジョンを明確になった方々は、とても魅力的で、
ハツラツと元気に前進していかれます。

 

ビジョンがハッキリすれば、そのために必要なカラダの健康も与えられるのだと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

〇すーさんの個人コンサルティングは、その人に寄り添い、その人にしかない
ビジョンストーリーを見つけるお手伝いをしています。

ご興味のある方は、ぜひ受けてみて下さい。

詳しくはこちらをご確認ください。

個人コンサルティング「Why Story Course」

 

 

 

 

 

 

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