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よいチームができるミーティングって?

こんにちは、すーさんです。

 

私たちが仕事を進めいていくのに、良いチーム作りはとても大切ですよね。
一人の力には限界がありますが、チームのメンバーが協力していければ
成果も大きくなるものです。

チームを創っていくときには、メンバーのコンセンサスを取るために会議が
大切になってくると思います。

 

では、良い会議というのは、どういうものでしょうか。

例えば、

 

・予定時間に始まる(終わる)会議

・メリハリがあり、適度な時間で終了する会議

・決定事項が2~3と記憶できる会議

・議長が進行に注意して全体が活発になることに重点をおいている会議

 

こんなかんじでしょうか?

 

時間は大切ですよね。それぞれのメンバーにとっても大切な時間です。
キッチリ始まり、終わる。これは必須のような気がします。

 

そして、その会議決めるべきことが決まる。。

当たり前のような気がしますが、サラリーマン時代、幾度も結論の出ない会議に
参加したことか。。。(笑)
項目が多すぎないの大切な気がします。何を決めたのかが覚えられないのは問題ですよね。

 

それも、これも進行の役割が大きいと思います。
全体が活発になるために考えて会議を進めていくのは、スキルですよね。
よい会議に参加できると、達成感や、成果に対しての喜びもあると思います。

 

スムーズに会議を進めていく上で知っていてほしいのが、思考の違いです。

 

思考のタイプによって、会議の関わり方や役割が違っているということを進行役が
知っているのと知らないのでは大きな差が生まれてくると思います。

 

 

①誠タイプ(青さん)会議での目的を一番把握して、時間を管理し、手順を把握しながらまとめられるタイプ

(ただし、このタイプは、新しいアイデアを出したりするのは、得意でない場合が多い)

 

②礼タイプ(黄色さん)参加メンバーの事を考えすぎて、会議中なかなか自分から発言できないタイプ

(適度に、発言を促していくと、実はとても良い意見を持っている場合が多い)

 

③義タイプ(緑さん)新しい着想ができ、全く新しいアイデアを出す事が出来るタイプ

(新しすぎて、皆がついていけない、話がそれて膨らみ過ぎる場合もある)

 

④勇タイプ(赤さん)上手く背景をひろいながら、本質を突くような斬新なアイデアを提案できるタイプ

(アイデアが取り上げれられれば良いが、それがないと集中力が落ちる場合もある)

 

さて、いかがでしょうか?
思考の違いは役割の違いです。そのことを知りながら、メンバーの才能を引き出すことが
できれば、会議が充実したものになりますよね。

 

自分は、「成果の上がる、短い会議」が一番好きです♪ (笑)

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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