4.252016
「自分らしさ」を出せずに苦しんでませんか?
こんにちは、すーさんです。
「自分らしさ」を受け取るために過去をの出来事を振り返ることはとても大切です。
今まで経験した、一つ一つのエピソードを並べて分析してみると、それらを貫く
自分の進んでいる方向性が見えてきます。
今までの方向性が見えてくると、これからもその方向に進むんだということも分かります。
その先に、自分の人生をかけてやっていくビジョンがあるのだと思います。
個人コンサルティング「Why Story Course」では、ビジョンを見つけるお手伝いを
「素マッピング」というスキルを使っています。
「素」は、素顔のす、素っ裸のす(笑)です。そして、すーさんのす、でもあります。
素の自分、自然体の自分、無垢な自分を見出し、その方向に素直に進む。
それができれば、力まず、楽しく成果を出していくことが出来るようになります。
でも、、
他の誰かになろうとして、頑張ってしまうのが私たちです。
肩に力が入ったままの状態ですね。
そうなると、自分が出せずに苦しむということになります。
コンサルティングでは、それぞれの人が通ってきた大変だった経験などたくさんお聴きします。
涙ながらに話してくださる場合も多いです。
人生に起こることはすべて意味があるといいます。
つらかった経験があるからこそ、人の痛みがわかったりするものですよね。
そんな経験の渦中にいる時は、自分が出せてない場合が多いです。
自分が出せなくなる状況を思考別に整理してみるとこんな感じです。
①誠タイプ(青さん)
人が自分よりも劣っているように見えてしまうタイプ
本当は、人がそばにいて欲しいのに、独りよがりな行動で孤独になってしまい
頑張って成果を出ていても、虚しさを感じてしまう。
②礼タイプ(黄色さん)
人の役に立ちたいと自分を犠牲にしてまうタイプ
やって当たり前と思っていて、頑張って尽くしていて役に立っていることの
感謝が受け取れないので、なんとなくすっきりしない憂鬱感を感じてしまう。
③義タイプ(緑さん)
自分もできていないが、他の人もできていないからショウガナイとあきらめるタイプ
あきらめてしまっているので、ちゃんと自分の事を話せないし、話さない。
結果、自分を分かってもらえず、いつもイライラを感じてしまう。
④勇タイプ(赤さん)
人よりも自分が劣っているかもしれないとついつい考えてしまうタイプ
自分の弱いところを見せないようについつい頑張ってしまう。本当は認めて欲しいのに
人と深く関わると、欠点がばれてしまうかもしれないと恐れを感じてしまう。
こんな時は、自分を出せず、苦しむことになりやすいのではないでしょうか?
どのタイプに当てはまりそうですか?
「自分をだせなくなる」パターンを知ることで、陥らないようにすることが出来ると思います。
さらに、過去のつらかった経験を整理していくことで、自分しかもっていない宝物に変えることが
出来るようになっていきます。
それらは、同じように悩んでいる人の心の痛みが分かり、役に立つことができると思いうのです。
やっぱり、人生に起こる事ってすべて意味があるんですよね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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