6.22016
凸凹の方が、良いチームが出来ます。
こんにちは、すーさんです。
先日、ニュースでラグビー日本代表の選手たちが、熊本の被災地で
ラグビー教室を開催したことがニュースになっていました。
テレビドラマの『スクールウォーズ』の影響でラガーマンになった
当時は、メジャーなスポーツではなかったので、そんなニュースは
なかったな~と感慨深かったです。(笑)
日本代表の活躍に、感謝です~♪
自分がラグビーをやっていたというと、「えっ!、ほんと??」
という反応が返ってきます。背が低いので、イメージが無いようです。
実は、ラグビーは、大きい人も、小さい人も、それぞれの役割がこなせる
ポジションがあります。凸と凹の方が、良いチームが作れます。
イメージ通りの、体重が3桁の巨漢がよいポジションもあり、かたや、
背が低い方が有利な、大男達の間からボールをピュッと投げるポジション
もあります。
他にも。足の速い人、五郎丸選手のように正確になキック力が大切な
ポジションなど、選手の特徴を活かしてチームを作ります。
社会の縮図だと表現されるときもあるくらいです。
それぞれが、しっかりとした役割をもっているので互いに補い合って試合をする
ことができるのです。
だから、ラガーマンの絆は深いですよ~。男くさすぎますが。。(笑)
仕事をする現場でも、それぞれの役割をはっきりさせて、互いに助け合える
チームが出来るとよいですよね。
自分の強みが生かせる仕事は、ワクワクします。このワクワク感を中心に
チームが作れるれば、すばらしいです。
思考によって、なににワクワクするかを整理してみると、、
①誠タイプ(青さん)
プラン作りにワクワクするタイプ
目標があれば、それを達成するために、Aパターン、Bパターン、失敗するならこのパターン
と瞬時に考えることができる。
②礼タイプ(黄色さん)
ストーリーにして伝えることにワクワクするタイプ
人に分かりやすく伝える才能があり、聞いた人が、「楽しそー♪」と感じるように
話をすることができる。
③義タイプ(緑さん)
何のためにを考えて語ることにワクワクするタイプ
本当に大切で、皆が幸せになることが何かを妄想気味に考えて、チームの方向が
ぶれない様にすることができる。
④勇タイプ(赤さん)
道なき道を切り開くことにワクワクするタイプ
人が不可能と思うことほど、ワクワクしてしまう特殊体質。誰もやったことのない
ことをあきらめずに突き進むことができる。
チーム作りに、思考によって違う「ワクワク」を、取り入れてみてはいかがでしょうか。
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