5.32016
「語ること」も行動なのです!?
こんにちは、すーさんです。
今の自分の状況や環境を変えたいのなら、「行動」するしかない。
これは、よく言われることですよね。
でも、実際は中々むずかしいものです。
毎日同じルーチンの繰り返しの中で生きている人が、
「自分は変わりたいんです!」
と言っているのは、一種の精神疾患だと表現した人がいました。
結構きつい言い方ですが、真理のような気もします。
セミナーや、個人セッションでは、「ビジョン」を明確にして語っていくことで
環境が変化していくと伝えています。
「語る」というのも行動ですので、やはり、行動が必要なことには変わりませんよね。
世の中には、いろんなタイプの方がいます。
① 自分の「ビジョン」が分からずに、行動できないひと
② 自分の「ビジョン」は分かっているが、行動できないひと
③ 自分の「ビジョン」が分からないが、行動できるひと
④ 自分の「ビジョン」が分かっていて、行動できるひと
さて、あなたはどのタイプでしょうか?
①は、なかなか行動に移すのが難しいですよね。
③は、とにかくやっていみるというエネルギーを感じますので、
失敗はあると思いますが、いつかは理想の環境を手に入れるでしょう。
④の生きか方ができれば、充実した毎日を送ることができ、
想像している以上に早く価値を生み出すことができるでしょう。
②は、ちょっともったいない気がします。そういう方と出会うと
理想に向かって進むことが良いと思っている自分にとっては
じれったく感じることがあります。
まずは、自己中心的になって、自分のビジョンを徹底的に見つめていく
時間を作ることが大切だとおもいます。
まとまった休みが取れる時には、あえて「自分のための時間」をとって
頂きたいと思います。
そして、自分の「ビジョン」の入ったストーリーを作り上げて欲しいのです。
そのストーリーができたら、一番簡単にできる「行動」をしてほしいのです。
それが、「語ること」だと思います。
何か新しいことを始めたりするには、大きなエネルギーが必要です。
でも、自分の口を使って、だれかに伝えることなら、直ぐに始められると思うのです。
気心の知れた家族や友人から始めればいいと思います。
きっと、そこから全てが変わっていく思います。
まずは、自問自答で、「ビジョン」を見つける。
これも、立派な行動だと思います。
他の人から見たら分かりませんが。。(笑)
そして、語って欲しいのです。
そんなことからはじめてみませんか?
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