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子供の笑顔を守るために、叱る。

こんにちは、すーさんです。

我が娘の運動会がありました。小学校の校庭に、1000人を超える、全校児童の笑顔が
溢れていました。
それを見守る、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。
運動場はとても混雑していましたが、楽しいエネルギーに満ちていて良かったです。

 

最近は、父兄の参加する協議がないので、寂しいような、嬉しいような。。
どちらにしても、以前、町内の運動会でハリキリ過ぎで、肉離れを起こして以来
家族からは、出場停止命令が出されておりますが。。(笑)

 

私たちが、もっとも元気をもらえる事の一つに、「子どもたちの笑顔」がありますよね。
純粋に今を楽しんでいる姿は、エネルギーに満ちています。
その姿を見ているだけで、幸せな気分になるのは、誰でも同じなのではないでしょうか?

 

 

どうしたら、その笑顔を守れるでしょうか?

 

だた、自由にさせておけば良いという事でもないはずですね。
運動会の脇で、小学生の弟、妹であろう、小さな子供たちが、夢中で遊んでいました。
親がビデオや写真撮影で席をはずしていることもあり、無法地帯になっていて、
完全に自由過ぎる!(笑)状態でした。。

 

そんな時は、ちゃんと叱ってあげることも大切だなと感じました。

 

ただ、しかり方も、思考に合わせて行うことも重要な気がします。

大人が、子供たちの思考や資質を見抜き伸ばしてあげることは、子供たちの笑顔
を守ることにつながるはずですから。

 

思考のタイプによって「しかり方」を考察してみました。

 

 

①誠タイプ(青さん)
しっかり自分で考えられる優等生タイプ

普段から、きっちりしているこのタイプの子供を、きつく頭ごなしに叱ってしまうと、
自信を失ってしまう可能性があります。
まずは、ちゃんと主張を聞いてあげてから、優しく叱ってあげることが大切ですね。

 

 

②礼タイプ(黄色さん)
みんなと一緒にいたいけど、引っ込み思案なタイプ

人一倍、親からの愛情が必要なタイプの子供です。一体感を感じられるように、目線を合わせ
ハグなどもしながら、長い目で考えて静かに伝えることが大切ですね。

 

 

③義タイプ(緑さん)
自由奔放な、わんぱくタイプ

一番子供らしい、自由奔放なタイプの子供です。時々、親が理解不能な行動をしてしまうかもしれません。
まずは、行動をやめさせて、人として大切なことは何かをはっきり伝えることが大切です。
ただ、その子を否定する言葉をつかうと、へそを曲げてしまうので、言葉は慎重に!

 

④勇タイプ(赤さん)
なんでも挑戦してみたくなるチャレンジャータイプ

一番、打たれ強いタイプの子供です。してはいけない理由をしっかり話すことで理解が深まります。
その積極性を否定せずに受け止めながら、さらに伸ばしてあげましょう♪

 

 

広島での、オバマ大統領の演説でも触れていましたが、この子供たちの笑顔はとても大切で
未来の希望であり、大人が守っていくべきものだと思います。

 

思考を理解した、しかり方を試してみて下さいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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