7.152016
英語を使って世界に飛び出そう!!
![](http://beingdesign.jp/wp/wp-content/uploads/2016/07/空港のサイン.jpg)
こんにちは、すーさんです。
今、とても集中して勉強していることがあります。
それが、「英語」です。
8月にハワイ島のツアーに行くので、その準備、そして、その先には
英語で、Beingセミナーを世界中で開催したいという夢のためです。
若いころから海外にバックパッカーとして放浪したり、
オーストラリアに1年間、住んでいたり、
貿易や、海外営業の仕事をしたり、
外資系の会社で働いていたり、
ハワイの方々とのご縁が多かったり、
プライベートと仕事の両面で、英語には親しんできましたし
勉強もしていました。
が、
ちょっと使わない日常になってしまうと、
語学というのは、直ぐに錆び付いてしまいますね。。(笑)
で、
改めて英語の勉強をしています。
やっぱり、基本的に好きなので楽しいし、目的がはっきりとしているので
モチベーションをもって続けることができるなと感じています。
語学は、とても時間がかかり、忍耐が必要な学びだと思います。
アメリカ人の子供は、生まれたときから英語の環境で育ち、
親の使っている言葉を、まねることから、だんだんと
読み書きを覚えていきますよね。
もちろん、日本人は、日本語を同じように習得していきます。
大人になってから、別の言語を学ぶのは、勉強の仕組みや環境を
整え、やり方も工夫しないといけませんよね。
いつでも学べるように、Webを活用したり、オーディオの教材を使ったり。
一緒に学ぶ仲間がいると、刺激し合って励みにもなるので良いですよね。
こういった英語の勉強法も、思考によって効率的なやり方が違うと思います。
英語の勉強法についてい考察してみました。
①誠タイプ(青さん)の場合
一人で、黙って思考してまとめていくことが出来るので、考える時間が必要ですね。
英文のリーディングを丁寧にして理解し、その文章をリスニングして耳で覚え
表現するというステップを踏むやり方が合っているでしょう。
②礼タイプ(黄色さん)の場合
視覚化して認識することが得意なので、聴いて書き出す事が良いと思います。
ディクテーションという勉強法があります。
これば、英語を耳で聞いて、それを文字に書き出していく方法です。
かなり高度な勉強法ですが、礼タイプにはあっている気がします。
③義タイプ(緑さん)の場合
感覚でとらえることが得意なので、英語も感覚で掴むことができるでしょう。
シャドーイングという勉強法があります。
これは、英語でしゃべっているのに合わせて、そのまま、まねをして同じようなタイミングで
自分も口に出してしゃべる方法です。
語感と、文章の流れを、イントネーションを掴んで、全ての単語の意味をキャッチしてなくても
語り手の想いをくみ取ることができるでしょう。
④勇タイプ(赤さん)の場合
耳で聞いた情報と、口に出して話す情報をミックスつして理解していきます。
実際のコミュニケーションのやり取りの中で修得していくことが得意なので
ネイティブの方とのマンツーマンの英会話練習が効果的でしょう。
英語学習でも思考の違いにによって、勉強法を変えたほうが
より効果的に学べると思います。
すーさんは、かつて、若かりしころ(笑)一冊のNHK英会話のテキストを
何度も何度も、徹底的シャドーイングして表現や、発音を覚えました。
懐かしいな~。。
海外の方とコミュニケーションが出来ると、世界が広がります。
みなさんも、もう一度英語の勉強してみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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