7.262016
これからの時代に必要なリーダー像とは?
こんいちは、すーさんです。
岐阜県養老町にある船戸クリニックで、本道佳子さんの
ドラゴンランチを食べてきました。
本道さんのお料理はいつも、優しく野菜だけで、本当に
満たされます。体がドンドン温かくなり、一緒に食事を
したメンバーと喜びを分かち合うことが出来ます。
今日は、フナクリ食堂の開店前から中に入っていた時に、
キッチンにいる本道さんから面白いお話が飛び出しました。
それは、
「リーダーは、メンバーの胃袋をつかめ!」
というメッセージにに想いが込められた、
『本道佳子のリーダーシップ論』
でした。
「これからのリーダーは、メンバーの食事に気を配る必要がある。
食べるものが人を作るのだから、何を食べるかまでをリーダーが
考えることが出来れば、メンバーも良くなり、成果が上がる」
とのこと。
これは、真理ですよね。
こんな想いを持ちながら、愛情を込めてお料理を作っている
本道さんは、本当に愛をもった素晴らしいリーダーだなと
改めて感じました。
そんなリーダーとしてのあり方も、思考によって
違うと思います。
4つの思考での違いを考察してみました。
①誠タイプ(青さん)
自分の事ではなく、周りの人達の価値を上げていくことに
よろこびを感じるはずです。
逆に自分の事を考えてしまうと悩んでしまうこともあるかも
しれません。
どうやったらメンバーの価値が上がるかを考えていく
リーダー像がよいのでは。
②礼タイプ(黄色さん)
自分の好きな事をして、その成果で人が笑顔になる事に
よろこんび感じるはずです。
ついつい、人のために動きすぎる傾向があり、埋没して
しまうことがあるかもしれません。
自分の才能を思う存分発揮し、さらに、メンバーの才能も
発掘して輝かせていくリーダー像がよいのでは。
③義タイプ(緑さん)
メンバーそれぞれが、自分のオリジナリティを自由に
出している事によろこびを感じるはずです。
全体のエネルギーがスムース上がっていかないと、
イライラしてしまうことがあるかもしれません。
枠にはまって閉まっているメンバーを解放できる
リーダー像がよいのでは。
④勇タイプ(赤さん)
情熱を共に持つメンバーと、同じ方向に進んでいることに
よろこびを感じるはずです。
社会全体に向けて仕事をしていこうとすると、何をしたら良いか
分からなくなることがあるかもしれません。
メンバー一人一人に、丁寧に尽くしながら、共に挑戦し、
共に成長していくリーダー像がよいのでは。
思考の強み合った、リーダーシップが発揮できると
自他ともに幸せな状態を作ることが出来ると思います。
素晴らしい仲間達に囲まれて、楽しく成果を
出していけるとよいですよね。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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