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子供の勉強法、その子に合ってますか?

こんにちは、すーさんです。

 

先日の大雨で、我が家の家庭菜園のキュウリちゃんが
倒れてしまいました。
もう少し伸びるとアミ棚に届くところだったのですが。。

 

あわてて、支え棒を脇にさして、紐でくくっておきました。
その時は、ぐったりしていましたが、次の日、晴れると、
クイっと葉を太陽に向け、まっすぐ伸び始めました。

 

よかった、よかったと娘と胸をなでおろしました。

 

畑仕事は、子育てと同じなだな~とつくづく思いました。
また小さいな苗のうちは、支えが必要。
倒れてしまったら支えるし、もちろん毎日お水をやるのも
大切なことです。

 

子供も、親の支えが必要です。

 

とくに小さいうちは、程よく関わって、
その子が、その子らしく、スクスクと成長する
ためのお手伝いは必要ですね。

 

その支え方も、思考の違いが分かっていると、
的確に資質を伸ばしてあげることが出来ると思いいます。

 

 

先日、知り合いの塾の先生と子供の勉強の仕方について
話をしていました。

Being Design Programを学んでくださっている先生と、
子供の勉強の指導の仕方について熱く語り合いました。

 

思考のタイプによって学び方も違いがあります。
その仕方について考察してみました。

 

 

①誠タイプ(青さん)の子供の場合

目標設定を自分でさせて、共有し、自分で勉強の計画を立ててもらう。

先生は、目標となる学校の内申点や、中統の成績、
必要な勉強量などを教えて、参考書も各レベルを用意。

質問はいつも自由にしていいと伝え、いつもそばにいるが、
基本的に先生は、学習の進捗管理に徹する。

 

②礼タイプ(黄色さん)の子供の場合

自分が頑張ると、親や友達が喜んでくれるイメージをもってもらう。

先生は、「これだけ勉強したら、一緒に楽しい事しよう!」
と励ます。
数人の気の合う子たちのグループを作り、チームで目標を設定して
皆でレベルを上げていくようにしていく。

 

③義タイプ(緑さん)の子供の場合

何のために勉強をするのかという目的をハッキリさせて、
それが達成されたときのイメージを話いてもらい、
先生は、それを全面的に肯定てあげる!

考えている時間が長いので、先生は「待つ」ことを
意識して指導する。

 

④勇タイプ(赤さん)の子供の場合

やりたいことをドンドンやっていくので、やりたい参考書
も自分で決めてもらう。

参考書は、レベルの差をつけて、ちょっと難しいチャレンジ
したくなるものも用意する。

長期的な計画は、先生で管理しながら、その日に勉強する
ことをTo Doリストにして、消し込むことを楽しみながら
すすめてもらう。

 

思考は脳の反射です。脳の使い方の癖にそって、その思考の強みに
合った学習法は、効果が上がりやすいと思います。

 

近い将来、塾に導入され、素直な子供たちが、メキメキと成果を
出してくれるイメージをして、幸せな気分になりました。

 

参考にしていただけると嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

今回の記事にあるような、子どもの育て方をテーマにした
セミナーを開催します(^^♪

 

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